1948-06-18 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第42号 ○大木参考人 本日数ならぬわれわれ業者をお招きくださいまして、われわれの衷情を一應聽いてやろうという御憐みんをもつて、ここにわれわれの説明を一應お聽取り願うことは、業者といたしましてまことに感謝にたえない次第であります。 大体において前の二人が申し上げたことで盡きているのでありますが、この計理士の歴史は申し上げるまでもなく、大正三年に初めて計理士制度の議が起りまして、それから昭和三年に至るまで六回 大木勇